InstallShield 2013 Service Pack 1 パッチ

Yes

Summary

InstallShield 2013 Service Pack 1 には、強化機能とバグ修正が含まれています。

Synopsis

InstallShield 2013 Service Pack 1 には、強化機能とバグ修正が含まれています。InstallShield 2013 (Premier、Professional、および　Express) ならびに InstallShield 2013 Developer Installation Manifest Editor ユーザーすべてに、このアップデートのインストールが推奨されます。Standalone Build のアップデート版も使用できます。

InstallShield の同時接続ライセンスを使用する場合、InstallShield 2013 SP1 用にライセンスサーバーから新しいバージョンの FlexNet Licensing Server ソフトウェアを取得する必要があります。この記事では、新しいバージョンの入手方法についても説明されています。

Discussion

InstallShield 2013 Service Pack 1 パッチを取得および適用するには、以下の手順に従います:

InstallShield 2013 の Premier Edition、Professional Edition、Express Edition、または InstallShield 2013 Developer Installation Manifest Editor がインストールされていることを確認します。
適切なパッチをダウンロードします:
英語版
 日本語版
パッチは、フレクセラ・ソフトウェア製品 & ライセンスセンターからも取得できます。
ファイルをダブルクリックして、アップデートを完了します。

Standalone Build のアップデート版を取得するには、以下の手順に従います:

Standalone Build のアップデート版は、(パッチではなく) フルインストールとして提供されています。この新しいバージョンをインストールする前に、InstallShield 2013 Standalone Build の以前のバージョンをアンインンストールしなくてはなりません。Standalone Build のアップデート版のインストールを取得するには、フレクセラ・ソフトウェア製品 & ライセンスセンターにアクセスしてください。

(同時接続ライセンスについて) FlexNet Licensing Server ソフトウェアのアップデート版を取得する場合:

FlexNet Licensing Server ソフトウェアインストーラをダウンロードして、ライセンスサーバーマシン上で実行します。

InstallShield の同時接続ライセンスを使用する場合、InstallShield 2013 SP1 用にライセンスサーバーから新しいバージョンの FlexNet Licensing Server ソフトウェアを取得する必要があります。InstallShield 2013 SP1 を、以前のバージョンの FlexNet Licensing Server ソフトウェアを実行しているライセンスサーバーに接続することはできません。つまり、InstallShield 2013 のオリジナルリリースバージョンと共にリリースされた FlexNet Licensing Server ソフトウェアを実行しているライセンスサーバーには、接続することができません。

InstallShield 2013 Service Pack 1 パッチ