cancel
Showing results for 
Search instead for 
Did you mean: 

InstallShield 2010 以降のアクティベーション

InstallShield 2010 以降のアクティベーション

Summary

InstallShield 2010 以降のノードロック型のライセンス機能は、旧バージョンの InstallShield で使用されていたノードロック型のライセンス機能の比べ、より高い柔軟性があります。

Synopsis

InstallShield 2010 以降のノードロック型のライセンス機能は、旧バージョンの InstallShield で使用されていたノードロック型のライセンス機能の比べ、より高い柔軟性があります。 InstallShield 2010 以降では、ライセンスは特定のマシンに完全に固定されないため、ユーザーは、ハードウェアおよび InstallShield がインストールされているマシンを定期的に更新したり取替えたりすることができます。

この記事では、アクティベーションに関する概念および用語が説明されています。 また、InstallShield 2010 以降のノードロック型のライセンスのアクティベーションに関する具体的な時間枠およびその他の情報も提示されています。

Discussion

アクティベーションに関する概念および用語の定義は次の通りです:
 
  • ノードロック型ライセンス モデル — このモデルでは、製品ライセンスは特定のユーザーとマシンに固定されています。 このモデルは従来型のオプションで、最も頻繁に購入されています。

    ノードロック型のライセンスを使用している場合、マシンに保存されている個人のライセンスは、ユーザーの責任で管理してください。 複数のユーザー間でこの種類のライセンスを共有することは、 InstallShield エンドユーザー使用許諾契約書 (EULA) に違反します。
     
  • 同時使用ライセンス モデル — このモデルを使用すると、 InstallShield のライセンスを複数のユーザーと共有したり、浮動状態にしたりできます。このモデルは、浮動ライセンスとも呼ばれます。 同時使用ライセンス機能は、従来型のノードロック型ライセンス機能にくらべ、より高い柔軟性と費用対効果を提供します。

    組織で購入された InstallShield のライセンスが同時使用ライセンスの場合、 InstallShield をマシンにインストールするとき、使用するライセンス サーバーの情報が必要になります。 この後、 InstallShield を自分のマシンで起動するたびに、サーバーが呼び出され、必要なライセンスが使用可能であることがクエリされます。 ライセンスが使用可能な場合、 InstallShield へのアクセスが許可されます。 同時使用ライセンス機能では、製品のアクティベーションは必要ありません。

    このライセンス機能モデルに関する情報と、ニーズに一番適したライセンスの選び方については、 InstallShield セールス担当者にお問い合わせください。
     
  • アクティベーション — アクティベーションとは、使用中のソフトウェアが正規のものであることを確認するプロセスです。 このプロセスは、不正にコピーされたソフトウェアがもたらす悪影響からお客様を守るために行われます。 プロセスでは、 InstallShield が InstallShield のエンドユーザー使用許諾契約書 (EULA) で許可されている数を超えるマシンでアクティベートされていないかどうかも検証されます。

    InstallShield が初回で起動されたとき、アクティベーション ウィザードが開きます。 数秒後に、何もクリックされなかった場合、アクティベーション ウィザードは閉じ、 InstallShield が完全に機能するトライアル製品として起動します。 InstallShield をすぐにアクティベートする場合、 [InstallShield をアクティベートまたは購入する ] オプションを選択して、 [ 次へ ] ボタンをクリックします。 ウィザードの案内に沿ってアクティベーション プロセスを完了すると、数秒で InstallShield がアクティベートされます。

    インターネットの接続がない場合、またはオンラインで検証を実行するのが困難な場合、電子メールを使ってオフラインでアクティベートするオプションがアクティベーション ウィザードで提供されます。
     
  • 再アクティベーション — 再アクティベーションは、アクティベート済みの製品が InstallShield の EULA に従ってインストールされているか、また、アクティベーションの実行が許可されている数を超えていないかを確認するプロセスです。

    再アクティベーションは、 InstallShield が正常にインストールおよびアクティベートされているすべてのマシンで必要になります。再アクティベーションを忘れた場合、 InstallShield は動作しなくなります。

    再アクティベーションは、再アクティベーションを必要としないライセンス機能モデルにくらべ、より高い柔軟性を持ちます。 InstallShield に使用されている再アクティベーション モデルでは、ライセンスは特定のマシンに完全に固定されません。これにより、ユーザーは、ハードウェアおよび InstallShield がインストールされているマシンを定期的に更新したり取替えたりすることができます。

    再アクティベーションは通常、自動的に実行され、ユーザー側の操作は必要ありません。 再アクティベーションが必要になる数週間前になると、アクティベーション ウィザードはサイレントで、シリアル番号を求める再アクティベーションの要求をアクティベーション サーバーに送信します ( ユーザー インターフェイスの表示は発生しません ) 。 サーバーは、再アクティベーションの要求を受け取ると、その要求を検証します。 再アクティベーションの要求が有効な場合、サーバーはアクティベーション ウィザードに状態を自動的に通知し、 InstallShield の再アクティベーションを可能にします。

    再アクティベーションが必要な時に、その自動実行が不可能な場合 ( たとえば、ネットワークが使用不可能など ) 、アクティベーション ウィザードは InstallShield が起動されたときに表示されます。 InstallShield の再アクティベーションは、アクティベーションに使用されたウィザードを使って実行することができます。 ウィザードによって、まず、オンラインの再アクティベーションが試みられます。 オンラインの再アクティベーションが不成功に終わった場合、オフライン手続きが利用可能になります。 再アクティベーションのオフライン アクティベーション プロセスは、アクティベーションのプロセスと同じです。
     
  • ライセンスの移動 — ライセンスの移動とは、あるマシン上にあるライセンスを一度返還してから、同じシリアル番号を使って、異なるマシン上で製品をアクティベートするプロセスを意味します。 このプロセスは、マシンを新しいマシンに取り替えるとき必要になることがあります。

    使用中のライセンスを新しいマシンに移す場合、まずそのライセンスをアクティベーション サーバーのアカウントへ返還する必要があります。 このプロセスは、アクティベーションの解除と呼ばれることもあります。 ライセンスを返還すると、そのライセンスが再度使用可能になり、別のマシンで、自分のシリアル番号を使ってアクティベートできるようになります。 ライセンスを返還するには、 [ バージョン情報 ] ダイアログ ボックス ( [ ヘルプ ] メニューにある [ バージョン情報 ] をクリックしたときに表示されます ) で表示される [ ライセンスの返還 ] ボタンをクリックします。

    一旦ライセンスが返還されると、同じシリアル番号を使って、新しいマシン上で製品をアクティベートすることができます。
     
  • ライセンスの完全移譲 — ライセンスの完全移譲は、ライセンスを組織内の別のユーザーに再割り当てするプロセスを意味します。 たとえば、職務が変わり、別のユーザーが InstallShield でインストールを作成することになった場合、状況によって、使用中のライセンスをその担当者に譲渡する必要が発生することがあります。 使用中のライセンスを新しいマシンに譲渡する場合、まずそのライセンスをアクティベーション サーバーのアカウントへ返還する必要があります。 ライセンスを返還すると、そのライセンスが再度使用可能になり、新しいユーザーが別のマシンで、今使用中のシリアル番号を使ってアクティベートできるようになります。 新しいユーザーは、インストールが完了した後、 InstallShield を使用中のマシンでアクティベートする必要があります。

    ライセンスが他のユーザーから自分に完全に移譲された場合、 InstallShield のセールスまたはサポート担当者に連絡し、ライセンスの更新登録情報を知らせてください。 登録情報の更新は、適切なサービス、製品のアップデートやプロモーションに関する通知を受け取るために必要です。
     
  • ライセンスの返還 — ライセンスの返還は、ライセンスをライセンス サーバー上の自分のアカウントに返還するプロセスを意味します。 InstallShield がアクティベートされているマシンがあり、ある時点から、そのマシンでアクティベートしないことになった場合、使用中のライセンスをアクティベーション サーバーにあるアカウントに返還することができます。 ただし、 InstallShield をアンインストールせずに、これを行うと、トライアル期間がまだ残っている場合、 InstallShield はトライアル モードに戻ります。 トライアル期間が終了すると、 InstallShield は動作しなくなります。
     
  • シリアル番号の登録 — シリアル番号を登録するとき、製品のアップデートやプロモーションの案内を受け取ることができるように、基本的な組織の連絡先情報を入力してください。

    InstallShield をフレクセラ・ソフトウェアから直接購入された場合、製品の登録は通常必要ありません。 ライセンスを組織内の別のユーザーに完全に移譲する場合、または、合併、買収、会社の分割など組織的な理由によりライセンスを移譲しなければならない場合、必ず事前に InstallShield のセールス担当者またはサポート担当者へご連絡ください。更新されたライセンスの登録情報を再度発行いたします。

    InstallShield を代理店から購入された場合、シリアル番号の登録が必要になります。 シリアル番号の登録は、製品の登録ページにアクセスしてください。
     
  • ライセンスの違反 — アクティベーションまたは再アクティベーションが正常に実行されないことあります。 失敗の最も一般的な理由は、シリアル番号が既に他のマシン上にある InstallShield のアクティベートに使用された場合です。 このような場合、アクティベーション ウィザードはライセンスを保護するために、ユーザーが EULA で許可されている数を超えるマシンで InstallShield をアクティベートできないようにします。

次の表には、InstallShield のノードロック型のライセンスのアクティベーションに関する具体的な時間枠およびその他の情報が提示されています。

 
分類
詳細
評価期間 21 日
InstallShield を初回で起動してから 21 日以内に InstallShield をアクティベートしなかった場合、トライアル期間が終了した時点で InstallShield は動作しなくなります。 InstallShield のアクティベーションは、トライアル期間の終了、未終了にかかわらずいつでも行うことができます。
評価期間の残り日数は、 InstallShield の [ バージョン情報 ] ダイアログ ボックスで表示されます。 [ バージョン情報 ] ダイアログ ボックスにアクセスするには、 InstallShield の [ ヘルプ ] メニューで [ バージョン情報 ] をクリックします。
再アクティベーションの必要頻度 最後のアクティベーションから 12 ヶ月後。
ライセンスをあるマシンから他のマシンに移動できる回数 年に 4 回
ライセンスを、あるユーザーが使用しているあるマシンから他のユーザーが使用している別のマシンに完全に移譲できる回数 年に 1 回 (InstallShield EULA にて規定) 担当者の交代や再割り当てが理由の場合、この種の移譲は一年に1 回以上発生しないという条件で許可されます。
組織内の複数ユーザー間で同一のライセンスの共有が必要な場合、ノードロック方のライセンスよりも、同時使用ライセンスの方がニーズにより適している場合があります。 同時使用ライセンスについての詳しい情報は、 InstallShield のセールス担当者までお問い合わせください。
InstallShield が自動的に再アクティベーションを開始するタイミング 再アクティベーションが必要になる 21 日前
注:InstallShield 2012 Spring より、ノードロック型ライセンスは単一のコンピューターまたは仮想イメージ上における単一のユーザーによる使用に限られています。各ユーザーがそれぞれに ライセンスを所有していても、共有マシン上にこれをインストールすることはできません。
InstallShield 2012 以前のバージョンの場合、InstallShield を共有マシン上にインストールして、1 ユーザーのシリアル番号を使ってアクティベートすることが可能です。この状況では、各ユーザーがそれぞれに有効なライセンスを所有している限り、複数の ユーザーが InstallShield の同じインスタンスにアクセスおよび共有することができます。各ユーザーが有効なライセンスを所有していることが前提ですが、InstallShield 2012 以前を個別にインストールおよびアクティベートする必要はありません。

Additional Information

詳細については、「InstallShield EULA」を参照してください。
 
詳しい情報については、InstallShield と共にインストールされている InstallShield ヘルプ ライブラリの次のヘルプ トピックを参照してください:
 
  • ノードロック型ライセンスのライフ サイクルについての概要
  • ライセンス機能のオプション
  • アクティベーション FAQ
  • InstallShield のアンインストールと再インストール
  • ライセンスをアクティベーション サーバーのアカウントへ返還する
Tags (1)
Was this article helpful? Yes No
No ratings