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InstallShield 評価版の機能制限について

InstallShield 評価版の機能制限について

Summary

このナレッジベース記事は、InstallShield 評価モードの機能制限について解説します。

Synopsis

InstallShield のライセンスを購入していなくても、InstallShield をインストールし、アクティベーションを行わずに一定の期間使用することができます。 その場合、InstallShield は一部の機能が制限された評価モードで起動します。 このナレッジベース記事は、評価モードの機能制限について解説します。

InstallShield のアクティベーションを行うと、機能制限が解除されます。

このナレッジベース記事の英語版は、下記Related KB Articlesから参照してください。

Discussion

InstallShield 評価版で制限されている機能の一覧は以下の通りです。
  1. InstallShield を実行可能な日数制限 — 評価期間は 21 日間です。 InstallShield を初回で起動してから 21 日以内に InstallShield をアクティベートしなかった場合、評価期間が終了した時点で InstallShield は動作しなくなります。 InstallShield のアクティベーションは、トライアル期間の終了、未終了にかかわらずいつでも行うことができます。

    評価期間の残り日数は、InstallShield の [バージョン情報] ダイアログ ボックスで表示されます。 [バージョン情報] ダイアログ ボックスにアクセスするには、InstallShield の [ヘルプ] メニューで [バージョン情報] をクリックします。
     
  2. InstallShield 評価版で作成されたセットアップを実行可能な日数制限 — InstallShield 評価版でインストールをビルドした場合、そのインストールは 5 日間のみ有効です。 有効期限が過ぎてからインストールを起動しようとすると、「このセットアップは InstallShield の評価版で作成されています。」というメッセージが表示されます。 評価版セットアップを実行できるのは、ビルド後 5 日間のみです。 再び実行するには、セットアップを再ビルドする必要があります。
     
  3. リリースの種類の制限 — InstallShield 評価版は、圧縮 Setup.exe ファイルのビルドをサポートしますが、その他のリリースの種類はサポートしません。 Windows Installer ベースのリリースを作成すると、.msi データベースが常に Setup.exe ファイル内に組み込まれます。

    リリースを非圧縮形式で構成してから、そのリリースを評価版でビルドしようとすると、非圧縮オプションは無視され、InstallShield が「警告 -7211: 圧縮済みネットワーク イメージ Setup.exe をビルドしています」というビルド警告を表示します。 その他のビルドの種類は、InstallShield の評価モードでは使用できません。
      
  4. ビルド イベントの制限 — 評価版では、InstallShield Premier Edition の [リリース] ビューにあるリリースの [イベント] タブに表示される "圧縮前のイベント" 設定を無視します。 この設定を使ってビルド時に実行するコマンドを指定した場合、InstallShield はこのコマンドを無視して、次のビルド警告を表示します: 警告 -7211:
    評価モード: 圧縮前のビルド イベントをスキップしています…
     
    完全にアクティベートされた InstallShield Premier Edition では、この設定を使って InstallShield が .msi パッケージおよび .cab ファイルをビルドした後に実行するコマンドを指定できます。 このイベントは .cab ファイルが .msi パッケージにストリームされた後、.msi パッケージにデジタル署名が行われて Setup.exe ファイルにストリームされる前に発生します。 この設定は、基本の MSI および InstallScript MSI プロジェクトで使用できます。
     
    これは InstallShield 2011 より搭載された機能で、以前のバージョンでは使用できません。
     
  5. Setup.exe コマンドラインの制限 — /a コマンドライン パラメータを、InstallShield 評価版でビルドされた Setup.exe ファイルと共に使用することはできません。 このパラメータを評価版 Setup.exe ファイルに渡すと、「このセットアップは InstallShield の評価版で作成されています。評価版で作成されたセットアップは、内部 MSI ファイルの抽出をサポートしません。この機能は、InstallShield の製品版で使用できます。詳細は、InstallShield ナレッジベース記事 Q200900 を参照してください。」というメッセージが表示されます。

    アクティベートが完了した InstallShield で /a オプションを使用すると、Setup.exe は管理インストールを行います。 管理インストールは、データ ファイルをユーザーが指定したディレクトリにコピーおよび圧縮解除します。
     
  6. パッチ パッケージと QuickPatch パッケージの制限 — 評価版では、InstallShield の評価版で作成された Setup.exe ファイルに基づくパッチまたは QuickPatch パッケージを作成することはきません。 InstallShield の以下の領域で評価版 Setup.exe ファイルを選択しようとすると、メッセージ ボックスに次のメッセージが表示されます。
    * [パッチのデザイン] ビュー (InstallShield Premier または Express Edition)
    * 新規 QuickPatch 作成ウィザード (InstallShield Premier、Professional、または Express Edition)
    メッセージの内容:
    「このセットアップは InstallShield の評価版で作成されています。評価版で作成されたセットアップは、内部 MSI ファイルの抽出をサポートしません。この機能は、InstallShield の製品版で使用できます。詳細は、InstallShield ナレッジベース記事 Q200900 を参照してください。」

    メモ: InstallShield 評価版を使って、製品の以前のバージョンを更新するアップグレードを作成できます。
      

InstallShield のアクティベーションを行うと、ここで述べられた機能制限が解除されます

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